物欲ハンター20

⑳SONY RX100MIII

淡々と、ダラダラと続けてきたこのガジェット・ブログも気が付けば20回目を数える事になった。思えば最初はIKEAの取材から…などと感慨深い気持ちには微塵もさせないいい加減さがこのブログの魅力だと私は(勝手に)思っている。本当は私自身で購入してみて使用感などを事細かにレポートしたいのだが、私が“欲しいモノ”や“興味のあるモノ”を片っ端から購入するにはアラブの石油王並の財力が必要な気がするし、何より私のトレードマークは(不本意ながら)“貧乏”である。貧乏な私が自らの「物欲ハンター」と戦いながら魅力的な商品を紹介する、ただの憧れブログのスタイルを今後も貫いて行こうと思う…などと宣言するほどの事ではないが、やはりStudioECHOのブログとしては記念すべき20回目にはカメラをご紹介したい。

ご存知の方も多いと思うが、ソニーの高級コンデジ・シリーズ、RX100シリーズの最新機、RX100MarkⅢである。このカメラ、レンズ交換の出来ないコンパクトデジタルカメラというジャンルでありながら実質8万円以上する“超”高級コンデジであり、ネット上のどの記事を見てもやたらと評価が高い
このサイズのカメラとしては驚異的な1インチサイズの裏面照射型センサーを搭載し、最高感度はISO12800でしかもレンズがワイド端でF1.8、テレ端でもF2.8と、ズームレンズとしては驚く程明るい。しかもポップアップ式のビューファインダーを搭載しており、撮影時にファインダーを覗いて撮影が可能なのは嬉しい。同じくポップアップ式の内蔵フラッシュはなんと(手動だが)上に向けて天井バウンスさせる事も出来るらしく、このサイズのカメラに詰めるだけ詰め込んだ感のある高機能には驚かされてしまう。
また、ネット上からダウンロードした様々なアプリをカメラをインストールする事によってタイムラプス撮影(等間隔で連続写真を撮りそれを動画にする事でコマ撮りのような映像を撮影する機能)やスタートレイル撮影(夜空の星が流れたように星の軌跡を撮影する機能)に特化したアプリが用意されていて、このカメラを自分好みにカスタマイズして「俺色に染める」事も可能なのである。
高級コンデジと云えば、このブログでもSIGMA dp2Quattroをご紹介したが、dp2Quattroと比べると各段に使い易い、普段使いのカメラで、しかもいざという時にしっかり撮れてくれる、旅行にも取材にも心強いカメラなのである。

専用アタッチメント・グリップもあり、ますます物欲をそそる…
これは間違いなく“買い”なカメラである…
さて、アナタならどうする…?


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